副業でも本業でも、起業を考えたことがある人は意外といるのではないでしょうか。
この記事では企業に向いている人・向いていない人についてそれぞれの特徴を説明していきます。
自分がどちらに当てはまるのか、ぜひ確認をしてみてください。
1.起業に向いている人の特徴
行動力のある人
考えるよりも先に動くような人が、起業において成功します。
起業する人たちはみんな行動力があるので、思考ばかりで動かない人は置いていかれてしまうでしょう。
自信に満ち溢れている人
上手くいく、と強く信じている人はやはり上手くいきます。
起業には圧倒的につらいことばかりですので、強い自信がないとすぐに気持ちが折れてしまうのです。
社会を変えたいと思う人
収入や裕福さを目的に起業をするより、社会を変えるために起業をした方が良いです。
世の中を変えようと思うこと以上に強い原動力はありません。
成功者はいつだって今の世界に疑問を覚えています。
2.起業に向いていない人の特徴
指示を受けて動くのが得意な人
起業をした場合、指示を出す立場になります。
何をするにも自分で考え、自分の判断で働く必要があります。
なので、上司や周りからの指示を受けて働くのが好きな人は、起業をしても上手くいかない可能性があります。
起業をするための強い目的がない人
なぜ起業をするのかという目的は非常に大切です。
起業して働くのは大変なので、雇われるのが嫌だからといったネガティブな理由では続かないでしょう。
どんな困難に直面してもやり通せるような強い目的がない人は、起業を避けたほうが良いです。
起業に向いている人・向いていない人について説明しました。
ただ、ここで説明したことはあくまでもそういう傾向があるというだけです。
起業をしたいと思うのなら、諦めずに挑戦してみてください。